〈保存方法について〉
缶バッジは使い道が豊富なアイテムですが、保存方法を間違えると水や酸素に常時触れたままの状態となり、簡単に錆びてしまいます。
缶バッジは1度錆びてしまうと復元できないため、寿命を延ばすためには、缶バッジを正しい方法で保存する必要があります。
缶バッジをキレイに保管する方法5選
保存方法(1)/袋に入れて密閉する
缶バッジの保管場所で適切なのは「空気に触れにくく温度差が少なくて湿気が発生しにくい環境」です。
保存方法(2)/袋や箱に乾燥剤を入れる
缶バッジを収納している袋や箱に乾燥剤を入れるのがおすすめです。
シリカゲルと呼ばれる乾燥剤であれば、100円ショップなどで安価に購入できます。
より保存状態にこだわりたいのであれば、防錆材がおすすめです。
値段は高いですが、乾燥剤よりも強力なため、より良い状態で長期保存できます。
保存方法(3)/専用の缶バッジカバーに入れる
専用の缶バッジカバーに入れておけば、傷から缶バッジ本体を守ってくれます。
缶バッジカバーは100円ショップやアニメイトといった専門ショップなど、さまざまな場所で販売されています。
保存方法(4)/裏面の金属面を定期的に拭く
定期的に乾いた布などで缶バッジを軽く拭き取ることをおすすめします。
裏面は金属面がむき出しとなっており、表面よりも錆やすいため、入念に拭き取りを行いましょう。
保存方法(5)/購入時に個別包装
缶バッジを購入する際に個別包装にすることで、密閉用の袋を用意せずに保管できます。